【バトスピ】ガンダムコラボのデッキを紹介①【ダブルオー編】

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ガンダムコラボでバトスピを始めた、始めたい方へガンダムコラボのデッキをご紹介その①。

 

〇ダブルオーデッキ


想定環境はコラボ環境。一部の本家デッキとも戦えなくもないが、無茶はよくない。

~デッキの動き~

ガンダムキュリオス、キュリオス[トランザム]でコアをためてダブルオーライザーでの連続アタックがメインの勝ち筋になります。
トラッシュにガンダムが足りなかったりでダブルオーライザーが連続アタックできないという状況なら、セラヴィーガンダムとアルケーガンダムもサブプランとして十分相手ライフを削れます。
意識するポイントは、3コストマイスターの効果で極力キュリオスを出すこと、相手メインステップ~アタックステップのフラッシュタイミングまで自分の場に極力スピリット(キュリオス)を残さないようにすること、3コストマイスターも極力一緒に手札に戻すこと、残すなら隣にヴァーチェ、セラヴィーを置くようにすること、自分のライフが削りきられるかどうかの見極めetc……

~各カード採用理由~

・ガンダムキュリオス、キュリオス[トランザム]

 

このデッキの核である足回りパーツ。 2枚そろわないと本来のパワーにはならないが、青で召喚するだけで1コアブは破格。
プトレマイオスを合わせてそろえると1ターンで3コアブ。
召喚時バーストだけ気を付ければ、あとは邪魔されることなく3コアブできる。強い。
序盤はトランザムの通常召喚も最悪視野に入れておく。

・ガンダムヴァーチェ、ヴァーチェ[トランザム]

「CB」に効果による破壊に対して耐性を与える、あると安心な1枚。
ST発売時に話題になったヴァーチェ→トランザムのチャンプブロックは使用頻度は多くないが覚えているといざというときに使わないこともない。
このセットは自分の遊んでいる環境に合わせて、ガンダムが多くて母艦に触りたいということなら増量も一考。

・ケルディムガンダム

武力介入持ちの低コスト帯スピリット除去。
相手の置きシンボル兼足回りのスピリットを丁寧に焼いていくのが主なお仕事。
武力介入で相手ターンにも召喚できるので、ダブルオーライザーの着地前に召喚して名称ガンダムの「CB」持ちを置いておくことも可能。

・セラヴィーガンダム

条件付きで3コストになる「CB」持ちの名称ガンダム。
3コストで軽減を満たせばもちろん0コストで召喚できる。強い。
ダブルオーライザーの着地前に「CB」のガンダムの数を稼ぐのに重宝する。
ヴァーチェと同じく「CB」に効果破壊耐性を与え、Lv2の維持コアが3個と少し重いが、転醒すれば相手の創界神ネクサス1つからコアを根こそぎ持っていきながらもう一回アタックができる。
転醒すると破壊耐性がなくなってしまうので、基本的には転醒せず相手の場や状況と相談しながらここぞというところで転醒していきたい。

・アルケーガンダム

ブロッカーにもアタッカーにもなれる名称ガンダム。めっちゃ強い。
「CB」は持っていないのでダブルオーライザーのコアブ効果は受けられないし、後述の4コスト刹那のサーチにも引っかからないので注意。でもめっちゃ強い。
ダブルオーライザーで削り損ねたあと1点、あと2点を削れる。めっちゃ強い。
おそらくこのデッキで一番の高額カードだが、めっちゃ強い。

・ダブルオーライザー

このデッキのフィニッシャー。
コラボ環境なら煌臨、チェンジ、アクセルなど手札からが使用条件の各種効果が軒並み泣く。
召喚時効果で「CB」の数だけコアブ、名称ガンダムが2枚以上あれば相手手札を手元に置ける。
自身は名称ガンダムではないので手元に置く効果が不発にならないように注意。
このカードで相手のコンバットトリックを確認すれば安心してアタックできる。

・3コストマイスター

白晶防壁やアルケーなど各種サーチでは手札に引き込めないカードを引き込み、おまけでキュリオスを安く召喚できる枠。
シンボルを追加できる刹那と、相手の白晶防壁等防御マジックの使用を制限できるティエリアを採用。

・刹那・F・セイエイ[西暦2312]

00では貴重なシンボル持ちブレイヴ。
トランザムしていない1期ガンダムにはブレイヴできないが、サーチ効果、シンボル、ダブルオーライザーとの合体中効果のどれも有用。

・プトレマイオス

ガンダムコラボ特有の弾幕はないが、マイスターと似た手札入れ替え効果とトラッシュからマイスターを吊り上げる効果持ち。強い。

・ハロ

上のサーチ効果しかないに等しいが、プールに存在するもう一枚の母艦よりキャッチできるカードが広いためこちらを採用。

・白晶防壁

どのサーチにも引っかからないので3コストマイスターかプトレマイオスで引き込むしかないが、現状のバトスピでも有数の防御札であるなら使わないという選択肢はない。

・俺たちがガンダムだ

名称ガンダムのマジック。手札に戻す効果もあるので1枚あると安心。

~その他入れ替え候補~

・仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ(最終回Ver.)

いろいろな理由でアルケーを採用できないという方向け。
このカードを採用する場合はGNアーマー TYPE-E[ガンダムエクシア]を一緒に採用したほうがいい。
スピリットの効果を受けない効果で比較的安全に煌臨できる。
ただサーチには引っかからないので注意。

・ガンダムエクシア

ST収録のカード。3コストのほうの刹那の合体先として優秀。
ヴァーチェセットと入れ替え枠。
トランザムは無理に入れなくてもよい。

~採用しなかったカード~

・アリオスガンダム

GN電池。1ターンで2コアブできるが条件がきつい。
転醒前はプトレマイオス2しか対象に取れない、転醒するために維持コア2個以上が必要、とキュリオスよりも厳しい上にこちらが2コア稼ぐ間に相手には1コア与えてしまう。

・プトレマイオス2

サーチ対象にキュリオスとマイスターが入らない、バースト封じがマジックのみととにかく効果の範囲が狭い。
アリオスが入らないなら入れる理由はない。

・ダブルオーガンダム

重い。「CB」持ちを最高レベルとして扱えたり、3点パンチも狙えたり、スピリットのバーストを封じられたりと効果は有用だが、いかんせん重い。
ダブルオーライザーを着地するまでのプロセスには不要であり、着地後は基本的にオーバーキルのため不採用。
採用するならGNアーマー TYPE-E[ガンダムエクシア]を採用するなどひと工夫が必要になる。

・ストロングドロー

一見するとマイスターよりも入れ替え枚数が多いため入れたくなるが、このカードとマイスターの大きな差は、
1.サーチに引っかかるか。
2.フィールド、トラッシュからもう一度使えるか。
どうですか?必要ですか?

~弱点~

手札保護と召喚時バースト、速攻、この辺りは苦手です。
破壊耐性を含めたアンタッチャブルは実はそこまで苦手ではないです。
ダブルオーライザーで手札を見てしまえば相手の場も警戒すべきかそうでないかの判断ができるし、破壊できないのなら無視してしまえばいいのです。

~まとめ~

今回はコラボ環境に限定したデッキでしたが、本家通常弾のカードを採用することもなしではないので、こういう相手に当てるカードが欲しいというタイミングで調べてみるのもいいのではないでしょうか。
①と番号を振ってしまったので②、③と続けていこうと思います。

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